日記

投資の記録をしています

空売り比率上昇だが・・・

デイトレは相変わらずマイナス。泣くわ。

 

 

 

今日はどのメディアでも言っていたように日経平均は方向感に乏しい日でした。

30,550円付近がここ最近の反発ラインかな?

日経225

業種別では電気・ガスと電気機器のみが上昇。特に輸送用機器と医薬品が下落。

 

 

 

 

空売り比率が54.3%と高くなっていて、買い戻し圧力になるのかと期待していたらどうやら少し意味が違うらしい。

その日の一日の売りの売買代金に占める割合となるようです。

http://www.koyo-sec.co.jp/market/video/2021/12/2021127.php.php

KOYO証券

 

そして今日の売りが多かった理由はTOPIXのリバランスのためで、毎年10月末は空売り比率が高くなるとか。それにともない出来高も多くなった。

 

日経225先物は狭いレンジでの膠着が続いたが、後場中盤に3万540円まで下げた後は、終盤にかけて商いを伴って下落幅を縮めた。東証プライムの売買高も29億株に膨らんでいた。イスラエル当局が安全確保のためイスラエル沖の天然ガスの生産を一時停止するよう指示したと報じられるなど、地政学リスクが警戒されて持ち高調整に伴うリバランスの商いが終盤に集中したとみられる。

 また、前場半ばの下落局面で節目の3万500円を割り込まなかったことや、グローベックスの米株先物がプラス圏で推移していたこともあり、押し目狙いのロングが入ったと考えられる。膠着感が強まるなか、下向きで推移するボリンジャーバンドの-1σと-2σのレンジ内での値動きを継続しており、売り一巡後の下値の堅さが見られるなか、やや-1σ寄りでの値動きだった。

株価指数先物【引け後】 持ち高調整に伴うリバランスの商いが膨らむ | 市況 - 株探ニュース